鼻毛処理

きちんとお手入れしているはずなのにいつの間にか伸びていて、恥ずかしい思いをした…なんて経験ありませんか?

鼻毛の処理はハサミや鼻毛カッターで切る方法が一般的だと思いますが、今回は鼻毛ワックス脱毛を試してみたので、その手順とメリット、デメリットについても書いていきます。

鼻毛ワックス脱毛って?

脱毛専用の固形ワックスを溶かし、スティックの先端につけて鼻の穴の中に挿入し、ワックスが固まった所で一気に引き抜くことで鼻毛を毛根から抜くという鼻毛処理の方法です。美容サロンなどでも行われていますが、今回は、セレクトコスメショップで購入しました。ネット通販やドラックストアなどでも販売されています。
永久脱毛ではないので、また鼻毛は生えてくるため、1ヶ月に1度のお手入れが必要です。

鼻毛ワックス脱毛の手順

今回購入したキットには、耐熱プラカップ、耐熱紙カップ、専用スティック、ワックスが入っていました。商品によっては内容や使用方法が異なると思います。

鼻毛ワックス

1.ワックスをレンジで加熱

専用の容器にワックスを入れ、電子レンジ600Wで1分加熱します。加熱後は容器とワックスが熱くなっているので、取り出す際には注意しましょう。

2.ワックスを巻き付ける

温めて溶けたワックスを専用スティックの先にくるくると巻き付けます。量が多いと口元や鼻腔の奥にワックスが垂れたり、少なすぎてもスティックの先端で鼻腔内を傷つけてしまう恐れがあります。

3.鼻にワックスを挿入

ワックスが熱すぎると鼻腔内をやけどする恐れがあるため、温度に注意しましょう。
ワックスを巻き付けたスティックを鼻の穴に入れ、スティックスを左右に回してから小鼻を軽く押さえてワックスを密着させます。この時に奥まで挿入しないように気を付けましょう。今回購入したものはスティックが奥までいかないようにストッパーがついていました。
この時に横になった姿勢で行ったり、鼻で息をしたりなどはワックスを吸い込んでしまったり、鼻の奥に流れてしまう危険があるのでやめましょう。

4.ワックスが固まるまで1分待つ

ワックスが固まるまで1分ほど待ちます。固まるとプラスチックのようにカチカチの状態になります。

5.スティックを引き抜く

スティックを真下に思いきり引き抜きます。

メリットとデメリット

メリット

  • 自宅で手軽にできる
  • 比較的安価にできる(今回購入したものは1箱1,500円で3回分入っていました)

デメリット

  • 痛みが強い
  • 永久脱毛ではないので月に1回程度お手入れが必要
  • やけどや皮膚の炎症などトラブルの可能性がある

注意点

鼻の中はとてもデリケートです。ワックスを引き抜く際に、皮膚へのダメージは少なからずあります。鼻毛は粘膜に生えていて、粘膜を傷つけて炎症を起こしてしまう可能性があります。
そもそも鼻毛は、「菌やホコリなどが入り込むのを防ぐフィルター機能」と、「呼気の湿度を保ち乾燥を防ぎ保湿する」という2つの役割があり、人間の体には必要不可欠なものなのです。そのため、空気が悪い所やホコリっぽい所にいると鼻毛が伸びやすくなります。たばこを吸う人は鼻毛が伸びるのが早いという噂がありますが、このためですね。
鼻毛がなくなってしまうと、2つの役割をカバー出来ず呼吸器系の疾患を招く恐れがあります。

上記の理由から、鼻毛ワックス脱毛をする際には鼻の穴の奥までは行わず、伸びて見えてしまうような手前だけを行うようにしましょう。

感想とまとめ

個人差はあるかと思いますが、痛みはかなりありました。初めて使用したためワックスを上手く巻き付け出来ず少なかったようで、片方は量があまり抜けずに残ってしまいました。慣れが必要かもしれません。

自分で鼻毛ワックス脱毛を行う際には、使用前に説明書をよく読み、使用方法や使用頻度を必ず守るようにしましょう。スポッと抜けて気持ちいいからと奥までワックスを入れたくさん鼻毛を抜いている方がいるようですが、鼻毛の機能を失わないように手前だけにしましょう。
また、トラブルが起こった際には早急に耳鼻科へ相談に行きましょう。